医看工芸ものづくりシンポジウムinおおいた 

《アイディアが開く医療・福祉機器開発の将来》

関西圏、大分県内でご活躍の講師陣をお迎えし開催できることとなりました。

※「医看工芸連携」とは、「医」 臨床医、臨床工学技士、理学療法士など臨床現場で働く人、「看」看護師、介護スタッフ、福祉スタッフなど看護や介護現場では働く人など、「工」工学研究者、企業の研究開発担当者、企業の技術者など、「芸」プロダクトデザイン、ビジュアルデザイン、グラフィックデザインなど複数の人がチームを組んで、医療機器開発や医療サービスに寄与することを目的として、従来の医工連携の範囲を広げた医療・看護・工学・芸術の融合分野が連携する取り組みを指します。
本活動では、新しい機器やサービスを開発する場面において、医療・看護・工学・芸術の融合による「対話・共感・観察」のプロセスを重視して、同融合領域に関与する人材が効率的に共創活動を行いながら、同時に知的財産マインドを醸成していくために必要な実践的教育手法の開発を行なっています。

ものづくり企業、医療機器メーカー、医療機器販売業、情報サービス企業、学生、行政、医療従事者のみなさま、ぜひご参加ください。

日時:2023年3月24日(金) 13:00~16:00

場所:レンブラントホテル大分 2F(大分市田室町9-20)

プログラム

partⅠ 「揺れ動く気持ちを支えるデザイン」

partⅡ 「知的財産の活用と医看工芸連携」

partⅢ 「Hallowワークショップ」の取り組み、「情報分野における知財教育ー想像をサポートする人材育成ー」

partⅣ 「京都大学の取り組み:臨床ニーズ起点でスタートアップを目指す」

パネルディスカッション 「アイディアが開く医療・福祉機器開発の将来」

詳しくはコチラ→→→20230324医看工芸シンポジウム.pdf

お申込はコチラ→→→https://forms.gle/ihAW5frzvSvm6yef8

お問い合わせは

大分大学医学部臨床医工学センター jimu@censnet.org